20110527

[歌詞]723 - メイガスナイト



妖精、妖怪、人間
抗い難い力の差

ひょんなことから始まった争いは
予期せぬ展開を見せる

メイガスナイト

Vocal: 723
Arrange: Sassy
Lyric: 黑岩サトシ
Album:君の美術館 - dialogue ~Spell on Asterism~
Oringinal: 妖精大戦争 - メイガスナイト

夜桜に似合わぬ姿が視界を橫切って
矛盾した言葉を並べ挑発繰り返す

悪い冗談とあしらうも聴いた様子も無く
うそ真かわからぬ言葉、息巻いている

思わぬ展開 狐につままれて
成り行きに任せたなら
その意味のただ空回る

西風が吹く 既視感がふと訪れて
少し暇を潰す相手には悪くない
"意地悪な魔女"
ステレオタイプが脳裏に
ふっと苦笑いさ 遊びは始まったばかり

思えばこんな体裁での勝負はうつ以来
明けない夜に想い馳せつつ空を見上げる

どこかに置き忘れた記憶 もう一人の自分
秋の景色が心の片隅に映り込む

勇敢というか無謀なだけだろう
不可解な立ち回りに可笑しさが漂っている

結晶が舞う 激しさに冷や汗流れ
やけに強気なのも解った様な気がして
光の熱を確かめたなら
追い付けぬ速さ見せつけ
ただロ唇吊り上げ微笑む

勝ちたい気持ちは理解はできるから
力を持たないものの生き様を示せればいい

西風が吹く 既視感がふと訪れて
少しサディスティックなやり方も悪くない
そんな気持ちにさせるアイツを見直して
瞳隠しながら妖しく宙を切り裂く

結晶が舞う 遊びとはもう呼べないか
流れ断ち輝き 今狙いを定めて
決して治らぬ白痴ならば
再びその胸に刻みつけて
あるべき場所へ帰らせよう

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