20110531

[歌詞]三澤秋 - 悲願の花

悲願の花

Vocal: 三澤秋
Arranger: 矢鴇つかさ
Lyrics: 三澤秋
Album: テックトランス - 秋葉文化祭コンピレーションCD Vol.1
Original: 東方花映塚 - 彼岸帰航 ~ Riverside View


霧立ちこめる乾いた岸へ
誘う風が吹く
ここでひとりであなたを想う
それは祈りのよう

はらはらと静かに落ちるのは
涙で翳った桜色
花びらは温もりを奪って
どこまでも冷たく降り注ぐ

とめどなく流れてゆく私の涙 川になり
ああ あなた戻る道になればいいのに

音も無いまま深い霧へと
誘う風が吹く
二人を分つ川辺で待つの
それは約束のよう

いたずらにうつろう時の中
鮮やかに咲いた華の色
空蝉の願いを象って
紅に燃えてる炎のよう

凪いだ川を渡る背に 差し伸べた手は宙を抱き
あなたへは もう全てが届かないのに

花開くその向こうに微笑む あなたは姿も
希う胸に浮かぶ 叶わぬ夢よ

とめどなく流れてゆく私の涙 川になり
ああ なた戻る道になればいいのに

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原本以為三澤的詞會比較難打,其實也還好。
雖說這組合滿多人推薦的,不過這搭配聽久了調調也差不多。還是Starlight Vision最高!
暫時有點不想打黑岩的詞了(汗)。

[歌詞]悠花 - 花~fleur Rouge



花~fleur Rouge

Vocal:悠花
Arrange:あいざわ
Lyric:あいざわ
Album:テックトランス - 秋葉文化祭コンピレーションCD Vol.2
Original:東方妖々夢 - 幽雅に咲かせ、墨染の桜 ~ Border of Life


今の変わらない花の様に強くなれたら

風に揺れてゆらゆらと 伸ばす手のひらのように
枯れて咲いて 今もまだ君の笑顔に気づけないまま

鮮やかな風が告ぐ季節に誘われても
花のようにこの場所からずっと誰かを待つ

叶わぬ夢を散らして咲いた
悲しいほどの鮮やかな色彩

すぐに朽ちてゆく花は 今も命を燃やし
未来も選べずにただ揺れる この心のようにずっと

雨が棘の様に私の胸を刺して
濡れて滲む花の色を愛てる人など無く

もう一度笑顔見たくて守った
約束 夢を いつか灰になって

不確かな約束 まだ夢に縛られてるの
交わされる言葉だけが積もり 目の前は塞がれた

やさしく照らす木漏れ日の陽は
掴んてみても すり抜けろばかりで

今の変わらない花の様に強くなれたら
枯れて咲いて 今もまだ君が待つ意味気づける

確か見あるの温もりが いつか触れた口元
あの日よりも素敵に笑って 二度と君は泣かないていて
凛と咲いて

[歌詞]Cherose, fi-fy - 車椅子の未来宇宙



たった一人の人間が思い描いた宇宙に
まだ誰も辿り着けない

人一人の秘めた力は誰にも
そしれ神にも計り知れないのだろう

見上げた宇宙の果てが見えない様に

車椅子の未来宇宙

Vocal:Cherose, fi-fy
Arrange:PHEVOTT
Lyric:黒岩サトシ
Album:君の美術館 - dialogue ~Spell on Asterism~
Original:大空魔術 - 車椅子の未来宇宙


夜を照らす <空が霞む>
ネオンの街、独り <ただ独りきりで>
空に光る <闇に翳る>
月はただ寂しく

昔何度も読んだ小説の描いてた
星の海を自由に <泳ぐ>
翔ける日はいつ訪れるというのだろうか
腕時計に目を落として <見つめてる>

無機質な線に隔てられた
四角い空を見上げ <淀んでる>
その先広がる世界を誰が想い描ける

文字と映像に脚色された
虚像を更に越えて <その先へ>
大きな宇宙を夢見てこの空に手を伸ば

遠く覗いた望遠鏡の中に見える
色彩に胸が高鳴る <心沸く>

辿り着けない宇宙の姿
それは確かにあって <存在を>
ただ一人だけに見えた事実は語り続け

受れ入れられず否定するのが
総意だと言うのなら <目を逸らし>
見えないものはそのままに
見えることはないだろう

全て悟り尽くした様な顔見せて 
「夢がなくなった」 なんて
それが最たる現実逃避だと言おう
可能性など無限にあるのだから

ただ小さな諦観に囚われては
決められた道だけを歩むしかないというなら
愚かなままでいたい

この狭い想像を振り払って
見えない宇宙を飛ぶ <この宇宙を>
無人の世界を恐れて逃げ出したくなっても

新たな創造を掴むために
次の星へ踏み出す <果てしない>
無限の旅に憧れて青い星の彼方へ
どこまで飛べるのだろう

20110530

[歌詞]witch - 9月病メイド



9月病メイド

Vocal: witch
Arranger: 溝口ゆうま
Lyrics: 溝口ゆうま
Album: Sound CYCLONE - Fandasy
Original: 東方花映塚 - フラワリングナイト


dancin'tonight こんな季節は何故か切なくて
窓辺から覗く月 きらきらり 誘惑している

空から聞こえる歌 夜染めて
揺らめく風 ほら do it! come on shakin'!
踊るよflowering night!

fan's up! 今はこんなbeatに揺られて
止まらない flowering time
9月の半ばは なーんかセンチメンタル
抱きしめて into the night & moonlight

日頃の掃除.洗濯も 何故かため息で
道端の名もなき花に 話しかけてふと我に返る

メイドだし 憂鬱など吹きとばせ!
そう自分を 叱って! 励まして!
踊るよ flowering night!

hand's up! 今はのんなbeatに揺られて
繋げようflowering day all light! yeah!
9月の半ばは なーんかセンチメンタル
ポジティブなゆこう wondering life!

hand'up! 今はのんなbeatに揺られて
止まらない flowering time
9月の半ばは なーんかセンチメンタル
抱きしめて into the night & moonlight

yeah! dancing all night
I'm a blooming flower

hand's up! 今はのんなbeatに揺られて
繋げようflowering day all light! yeah!
9月の半ばは なーんかセンチメンタル
ポジティブなゆこう wondering life!

[歌詞]Teadrops - MoonTears


初涙

Vocal: mintea
Arranger: oiko
Lyrics: oiko
Original: 東方妖々夢 - 幽雅に咲かせ、墨染の桜 ~ Border of Life


雪明かりが 灯る夜に
嘘つきな季節雨みたいに
涙流し 上向いて笑う
初雪に 月の光映して

何度も何度も 水面の月を追うの
私は何も知らないから 子猫のように
掴み取れない想いに しがみつく
貴方を永遠(とわ)に 忘れないため

雪が積もった 街路樹が不意に
貴方の後姿に見えた なんて…
どうして記憶は 暖かいままなの
現在(いま)はこんなに 空風吹いているのに

本当に悲しいことじゃないと 涙は来ないって
気づきたくなかった  So Sweet Pain...

何度も何度も 貴方の心を追うの
私はこれからも 『1人』を愛していく
傍に居なくてもいい
この涙も輝く 貴方に届いていますか―



月に想う―恋愛七重奏

Vocal: mintea
Arranger: 通天
Lyrics: oiko
Original: 東方紅魔郷 - 亡き王女の為のセプテット


言いかけた言葉 胸にしまいながら
過ぎ去った日々は この夜空に煌くの

『盲目の恋 二乗(かさね) 本当の愛...失う』
いつだって君は 僕の側にいたのに何処へ

この月にもしも 「ユキ」という奇跡が落ちてきたら
それは 巣篭りの際間から見えた 『理想』なのかもね

そんな不可解方程式(なんだい) 日常になってた
不器用な君を 夢中にしたくて
―本当の気持ちは 自分にだって解んない
ただ 優しくしてほしいだけなのよ

何度も泣いたり 強がったりした日
雪の降る街中で 震える肩 抱きしめ
失くしてしまった 本当の心 探す
ぼんやりと浮かぶ あの月を見つめながら

ねぇ夢じゃないから この口付けも 月の静かも
でも この雪は正夢だけどね 月に降る雪

こんな素敵な 幻想に揺られた
月を愛おしく 包み込んだ雪
何回も重ねた 叶わないと思っていた言葉も
奇跡のよう 月に降り注ぐ

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憑著愛很快就打了歌詞(笑),這張比較喜歡第二首。
mintea和通天其實不錯,但C79那張我真的不能接受呀!!!

20110529

[歌詞]Cherose - 春の湊に



空に浮かぶ船は宝船
安易な思いのい付きは
春の陽気のせいだろうか?

それぞれの思惑に満ちた異変は
こうして始まった

春の湊に

Vocal:Cherose
Arrange:PHEVOTT
Lyric:黒岩サトシ
Album:君の美術館 - dialogue ~Spell on Asterism~
Original:東方星蓮船 - 春の湊に


もはや見飽きているうららかな晴天を遮り
進む舟は何処へと向かって往くのだろうか

何の根拠もなく
飛び立つのはきっと陽気のせい
それも"おかしき"ことと
構わずに追い続ける

この空に散った光 ただ夢中で手を伸ばし

春霞たなびくなら、山桜を彩って
目的すらぼやけさせ、ただ舟の後追う
移ろい往く儚さよ
少女の無邪気さもまた微笑みだけで語れず
何かを傷付ける?

今降り立つ空ゆれて、ふと予感胸に過ぎる

輝く舟に漂う拭い去れぬ哀傷は
戯れの訪問者に戸惑い投げかける

見下ろした景色に今大きな影目を奪う
ふと我に返れば、まだ何の手には出来ず
求めたものなど
ここにないことはわかっている
それでも追い掛けている
やがて見えるはずの真実

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今日第五首,收工!

[歌詞]mintea - やさしくひかるかえでのき



やさしくひかるかえでのき

Vocal: mintea
Arranger: oiko
Lyrics: oiko
Album: N-tone - やさしくひかるかえでのき
Original: 東方永夜抄 - Eternal Dream ~ 幽玄の槭樹


壊せた苗 庇うように 赤錆いろの繭がひかるでしょう
まるでモノクロのよう 今ある風景は色褪せていくでしょう

やがて(崩れたこの場所は)
きみと(鮮やかな葉の)
ぼくは(光を纏い)
ひとつになる

昔々の童話みたいにセピア色つけ話なしてみましょ

はるか(崩れたこの場所は)
むかし(鮮やかな街の)
ひとは(面影を残し)
むざんいもこわれました

灰汁色の記憶は痛みを呼ぶ
届かないよもう滅びてく仲間
ガレキ交じりの森は
失っていく抗うことも無く
色褪せた赤錆色の繭はそう
生命という種を卸すため

枯れた苗 慈しむように 赤錆色の繭はやってきました
ガレキの世界崩れるほどの四季を巡って辿りついたのでしょう

そして(崩れたこの場所は)
きみと(鮮やかな葉の)
ぼくは(光を纏い)
あわくやさしくひかるでしょう

紅葉色の繭寄り添うように
崩れた森を癒やしてくでしょう
壊た苗は鼓動を強め
やさしくひかるやさしくひかる

色褪せた灰汁色の世界はかわっていくよ
やさしくひかってく

[歌詞]美里 - 其れは砌の物語



其れは砌の物語

Vocal: 美里
Arranger: KEIGO KANZAKI
Lyrics: MAKI
Album: TAMUSIC - SAQURA
Original: 東方永夜抄 - 竹取飛翔 ~ Lunatic Princess


金の寢具に 身を委ね 落ちた穢れの
郷 林で 足音が近づいてる

二度目の目覚め 耳障りな音と共り
…まだ紡げない 私の言の葉

矢に喩え ほんの少し
覚えられた この安らぎ

爆(は)ぜる思惑(おもい) 反故にしたわ
十重二十重に 輝き纏う

塗籠(ぬりごめ)の姫 栄光も温情も封じ
けれど頭上から 竹を落とせば龍に

穢れを払う 光を解き放つ珠は
まさに龍のよう 光輝く夜が降りる

懐かしき 視線交わし
咲き誇った 赤い花よ

うさぎ うさぎ 何見てはねる
十五夜なの? 見てハネるの…

塗籠(ぬりごめ)の姫 栄光も温情も封じ
けれど頭上から 竹を落とせば龍に

さあ月明かり 瞳狂わすほどに浴び
永遠になれ 輝ける夜

声を聴かせて 腕を伸ばして触れてみて
何度も呼ぶ もう還さないわ

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MAKI的詞也好難打呀,一堆不會拼的漢字=3=
美里的竹取飛翔我還是比較喜歡五条和Alst那兩首。

[歌詞]Cherose - アリス.マーガロイドの形而上学



完全な魂を作り出すため
彼女は他者を拒絶する

そんな彼女の孤独の哲学は
いつか奇跡を起こすのだろうか

アリス.マーガロイドの形而上学

Vocal:Cherose
Arrange:PHEVOTT
Lyric:黒岩サトシ
Album:君の美術館 - ataraxia - 願うは儚き幻想の -
Original:東方怪綺談 - 不思議の国のアリス/the Grimoire of Alice


追いかける夢にはいつしか
禁忌の匂いがこびり付いて離れず
どこへ向かう 歩んだ道には
摸造の景色がただ広がるだけ

歪む真実の姿を
独りではまだ掴めずに
誰かが手を差し伸べることなく
偽りだけ口をついて

馴れ合う言葉はいらない
空しく響く
想いを隠せば意味はないから
求める答えは閉ざした心の中に
覗いた深みは何を映すのだろう


繰り返した創造の思索が
辿り着いた場所はひとつ

いつからわっていたのか?
足りないものは
遥かな過去へと想いを馳せて
それでも掴めぬ魂 見えることなく
独りの世界はいつ終わるのだろう

全ては異なる無数の意志を宿して
世界を広げる 永久に
「この身は器に過ぎない」
真理を抱き 追い着く心の形へ

いつか孤独に芽生えた私の哲学にそが
望んだ魂さえ作り出すのだろう
独りの世界から

[歌詞]仲村芽衣子 - 後姿の時雨れてゆくか



後姿の時雨れてゆくか

Vocal: 仲村芽衣子
Arranger: 五条下位
Lyrics: 黒岩サトシ
Album: テックトランス - 秋葉文化祭コンピレーションCD Vol.1
Original: 東方星蓮船 - 万年置き傘にご注意を


気付けぼ独りきり残され
誰も知らぬ場所を彷徨って
役目も果たせずにいつまで
永らえ続ければいいのだろう

数えることさえ馬鹿らしい
そこにあるのは 擦れ違いだけ
心は冷たく凍りっく
溶かす温もり 決して見つからず

独り歩く分厚い雲を見上げて
辿り着く場所もわからずに <時は過ぎ>
雨が降れば誰かの温もり想い
寂しさがこの胸を突き刺す

生きる意味さえなく疎まれ
居場所さえも定まらないなら
この世を呪わずにどうして
道を選ぶことができるのか

全ては虚しい繰り返し
心にかかる雨雲はいつ
晴れる日を迎えるのだろう
待ち続けても 違う日は来ない

空は巡り流れる時を映して
自問の荒野を見下ろせば <いつまでも>
独り憂う存在の意味は消えて
差し伸べる手を求めて明日を見る

不意に訪れる方舟は
どこへと向かい 何を見つける
拠り所のない期待だけ
心動かし 今空目指して

20110528

[歌詞]荒牧陽子 - Trip on me



Trip on me

Vocal: 荒牧陽子
Arranger: REDALiCE
Lyrics: REDALiCE
Album: テックトランス - 秋葉文化祭コンピレーションCD Vol.1
Original: 東方永夜抄 - プレインエイジア

聴こえた声を
糸を紡いで
押さえた鼓動
闇に紛れた

そっとめくられたページ
幾万の息吹 記して
見た事無い記憶の中
ずっと漂い揺れて旅する

聴こえた声は賴りなく
私を呼ぶ
ここに居るよと波のように泳いでる
糸を紡いで織り上げた
小さな手を
握りしめ離れぬと笑って

正しさを説けど人は
争う愚かな 人型
ならば教えてあげましょう
塵にも似た己の器を

押さえた鼓動解き放ち
生まれ変わる
ここに居る事その意味を教えてよ
闇に紛れた足跡を
拾い上げて
抱きしめて囁くの「愛してる」

聴こえた声は賴りなく
私を呼ぶ
ここに居るよと波のように泳いでる
糸を紡いで織り上げた
小さな手を
握りしめ離れぬと笑って

[歌詞]lily-an - Regret my heart

Regret my heart

Vocal: lily-an
Arranger: kaztora
Lyrics: Peko
Album: テックトランス - 秋葉文化祭コンピレーションCD Vol.1
Original: 東方永夜抄 - 蠢々秋月 ~ Mooned Insect

思い出す[悲しくて]あなたの事[寂しくて]
忘れないよ いつでも 花びら舞い散る キズ
疼くこんな夜 また…震えて

寢ぼけ眼 こすり起きて これから 一人きりだと 気づくの
抱きしめて欲しいよ 近くへ行きたいよ あなたがそこに居るなら

だけど[蟲たちが囁いているのは]
気のせいとか 思い過ごしじゃ片付けられずに
[大きな花の傘も今では]
誰かを隠して 気づかない フルして 泣いてる

蛍の光は 傷ついた 哀しいココロを照らしていく
仄かに浮かんだ 思い出す 一瞬 煌き
また 散っていくのかな

花が咲いて また季節が 巡って それも今では気にならない
「あなたが笑えて しあわせならぼいい」と
言えたのは 嘘だったんだ

今更だね[Regret of my heart]
馬鹿だよね[いつも] 風に見えた幽かな香り
どれだけ経っても[戻らないの] 漂っている[だから]
瞼閉じ 逃げ出しても まだ見えてしまう

蛍の光で 照らしてる 哀しいココロを慰めては
いつか受け入れる 強さへと 変えられるような日が
来るのを願うよ

桜が散って 向日葵が咲く 二人の時を重ねて
何が起きても 怖くなかったよ まだ思い出せる

私達が見つめてた 未来は誰かと分けあっても
あの日の約束 それだけは 嘘じゃないと言って
蛍の光は 傷ついた 哀しいココロを照らしていく
また 散っていくのでしょう
まだ…あなたを忘れられないから

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りすとら自從去年的B1後就再也沒有給我驚艷的感覺了。
正確來講,應該是接下來的B2、S4U我都沒有特別喜歡,
或許是有些歌唱得太過激情,而某些用到萌音的歌我也不喜歡。

對我而言,lily-an還是較適合這種抒情的歌。慢慢地,將感情釋放出來。

20110527

[歌詞]あまね+ビートまりお - 七色マリオネット



七色マリオネット

Vocal: あまね+ビートまりお
Arrange: 伊藤賢治
Lyric: あまね
Album:FRONTIER CREATE - 東方白梅娘 -TOUHOU BAINEINYAN
Oringinal: 東方妖々夢 - ブクレシュティの人形師 / 人形裁判 ~ 人の形弄びし少女


あなたの言葉が全て 生きるも死ぬるも仰せのままに
みごとに散って見せましょう 喜ぶ笑顔が見たいから

生命(いのち)の意味も知らずに ヒトガタを玩び続ける
本当は聞こえていたの その叫びは 痛みに震える 小さな言葉

青い月に照らされて踊り出す
赤い炎に焼かれ 無へと還る姿
生と死を 繰りかえす七色の操り人型(マリオネット)
永遠の楽園へと続く 軌跡

あなたの笑顔が全て 繕えも梳るもされるがままに
必ず目を覚ましましょう きれいに直してくれたから

消して悟られないよう ひと針ひと針織り込める
言葉に出来ないならば 胸のなかに 閉し込めてしまえばいい

暗い闇の世界から解き放つ
白い光の中で 生まれ変わる姿
生と死を 操りかえす七色の人型遣い(マリオネット)
約束の楽園へ誘う 祈り

何故どうして 壊れるだけの形
何故どうして 作り続けている

何故どうして 目覚めたままの姿
何故どうして 迷い続けている

過去も現在(いま)も未来さえもあなたのため
すべてを捧げた

青い月に照らされて踊り出す
赤い炎に焼かれ 無へと還る姿
生と死を 繰りかえす七色の操り人型(マリオネット)
永遠はどこにあるの?

暗い闇の世界から解き放つ
白い光の中で 生まれ変わる姿
生と死を 操りかえす七色の人型遣い(マリオネット)
約束の楽園へ誘う 祈り

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果然,詞不是黑岩寫的就好打了不少。
這組合真是好久不見了,Cool&Create快出新專輯呀!!

[歌詞]723 - メイガスナイト



妖精、妖怪、人間
抗い難い力の差

ひょんなことから始まった争いは
予期せぬ展開を見せる

メイガスナイト

Vocal: 723
Arrange: Sassy
Lyric: 黑岩サトシ
Album:君の美術館 - dialogue ~Spell on Asterism~
Oringinal: 妖精大戦争 - メイガスナイト

夜桜に似合わぬ姿が視界を橫切って
矛盾した言葉を並べ挑発繰り返す

悪い冗談とあしらうも聴いた様子も無く
うそ真かわからぬ言葉、息巻いている

思わぬ展開 狐につままれて
成り行きに任せたなら
その意味のただ空回る

西風が吹く 既視感がふと訪れて
少し暇を潰す相手には悪くない
"意地悪な魔女"
ステレオタイプが脳裏に
ふっと苦笑いさ 遊びは始まったばかり

思えばこんな体裁での勝負はうつ以来
明けない夜に想い馳せつつ空を見上げる

どこかに置き忘れた記憶 もう一人の自分
秋の景色が心の片隅に映り込む

勇敢というか無謀なだけだろう
不可解な立ち回りに可笑しさが漂っている

結晶が舞う 激しさに冷や汗流れ
やけに強気なのも解った様な気がして
光の熱を確かめたなら
追い付けぬ速さ見せつけ
ただロ唇吊り上げ微笑む

勝ちたい気持ちは理解はできるから
力を持たないものの生き様を示せればいい

西風が吹く 既視感がふと訪れて
少しサディスティックなやり方も悪くない
そんな気持ちにさせるアイツを見直して
瞳隠しながら妖しく宙を切り裂く

結晶が舞う 遊びとはもう呼べないか
流れ断ち輝き 今狙いを定めて
決して治らぬ白痴ならば
再びその胸に刻みつけて
あるべき場所へ帰らせよう

20110526

[轉錄] キスの格言

『 キスの格言 』

手なら尊敬
額なら友情
頬なら厚意
唇なら愛情
瞼なら憧れ
掌なら懇願
腕と首なら欲望
それ以外はみな、狂気の沙汰

( フランツ・グリルバルツァー 『 接吻 』 より )

Franz Grillparzer 奧地利劇作家(15 January 1791 – 21 January 1872)。

原文(德文) - 英文 - 中文

Auf die Hände küsst die Achtung
On the hands kisses the esteem
在手背上的是尊敬之吻

Freundschaft auf die offne Stirne
Friendship on the open forehead
在額上的是友情之吻

Auf die Wange Wohlgefallen
On the cheek the pleasure
在臉頰上的是深情的吻/在臉頰的是滿足之吻

Selge Liebe auf den Mund
Blissful love on the mouth
在唇上的是愛情之吻

Aufs geschlossne Aug die Sehnsucht
On closed eyes the longing
在閉上的眼臉上的是憧憬之吻

In die hohle Hand Verlangen
In the hollow of a hand craving
在掌上的是懇求之吻

Arm und Nacken die Begierde
Arm and neck the desire
在手臂和頸項的是欲望的吻

Überall sonst hin Raserei
On any other spot frenzy
然後除此之外,全都是一時衝動的行為。

[歌詞]fi-fy - フランドール.スカーレット



狂っている
彼女は狂っている
なぜ狂っている?

繰り返される破壊の末に
少女は何を見るのか

フランドール.スカーレット

Vocal:fi-fy
Arrange:fanfan.
Lyric:黒岩サトシ
Album:君の美術館 - dialogue ~Spell on Asterism~
Original:東方紅魔郷 - 魔法少女達の百年祭/U.N.オーエンは彼女なのか?

「遊んでちょだい」
いとまでも大切にしてあげる
手にしたモノに笑いかけて
瞬くその間に跡形も無く散る

舞い上がるへビイチゴ なぎ払う緋の剣
閉じ込めて、あなただけ 後ろには、私だけ

お日様も月も見えない部屋で
崩れた感覚、壊れた感情
いつも同じ様に過ごしているわ
抑えた衝動、狂気目覚めて

「独りになるのはイヤ」 ずっと遊んでいたいだけよ
「どえしてなの?」 皆姿を消してしまうの

なぜかこの手握り締めれば、いつもの様にまた独りきり
寂しいのよ 待たせないで 我慢できないから

「いつになったら外へ出られるの?」
姑息な嘘ならもう聞き飽きた
イタズラだなんてするわけないわ
ダメならワタシを早く

「壊して」

何万回目になる? 夜空を躍る夢を見るの
辿り着く場所は、いつでも変わらないのかな?

そして過去も現在もわからない
空間を隔てるものは迷い込んだか弱い虫けらの存在だけ

慘めに抗うその姿は、束の間の快楽に終わる
遊び飽きた玩具なんて
捨ててしまいばいい 壊れてしまえばいい 何も残らなくていい

20110518

[歌詞]Cherose, fi-fy, 723 - 感情の摩天楼



因果応報と言うには、あまりにも不幸な半生だ
それでも、全てを失ったと思った矢先
まだ残っていたものがある

--絆

パンドラの箱の中にも希望があった様に
彼女は決めして失われない絆を持っていた

感情の摩天楼

Vocal:Cherose, fi-fy, 723
Arrange:PHEVOTT
Lyric:黒岩サトシ
Album:君の美術館 - dialogue ~Spell on Asterism~
Original:東方星蓮船 - 感情の摩天楼 ~ Cosmic Mind


報われない願いに独り心痛め
無慈悲な神に疑い投げかけ
<想い半ばに潰え往くなら
不条理な摂理へと強い疑う投げかけ>

ただ生を憂い 死を疎んで
行き着いた先 <罪過を経て>
全てに等しく与えるものを
<侵し得ぬものさえ>
何故に奪い合い  弱きを討ち
何を悦ぶ <手に入れたものは>
<酷く穢れて>
ただわかりあえばそれでいいと
認めるだけで……

何を咎と責めればいい
自らが犯す禁忌は
<罪だと誰が決めた>
誰もが抱く理想の最果てへと
至れば解るものだと願う
<見えているはず>
<至れば解るはずだろう>

流れる時さえわからぬまま
悪夢は続く <いつまででも>
生まれた意味すら呪いた思え
<何の為生まれて>
信じていたもの その真実
見えなくなれば <霞んでしまえば>
<心でさえも>
もう"強さ"などと呼べるものは姿を消して

全て認め受け入れるそれが唯一の真理か
<それこそ博愛だと>
因果に満ちた生を振り返り問う
それでも未だ答えは見えず……
<答えはどこに……>
<知れでも未だ見つからず……>

真理という言葉そのものが
まやかしに思える今は
それでも去り往く者の
微笑みには <微笑みは>
答え導く意志が満ちて

決して消えはせずに信じてた絆再び
<破れ得ぬもの>
そう忘れはせず強く想う心さえあれば
<心の力>
どれだけ離れていたとしても
時を越えて 距離を越えて 巡り会えると

忘れかけた温もりが不意に蘇る瞬間
<絆が蘇れば>
枯れたはずだと思っていた涙が
輝き映し絆を照らす
<また輝いて> <輝き映し流れてく>
二度とは離れはしないだろう

20110517

[歌詞]fi-fy - レミリア.スカーレットの運命論



過去を振り返ることでしか
"最善の結果"などわかりはしない

運命を操ることで
望んだ未来を手に入れることが
できるのだろうか

レミリア.スカーレットの運命論

Vocal:fi-fy
Arrange:PHEVOTT
Lyric:黒岩サトシ
Album:君の美術館 - ataraxia - 願うは儚き幻想の -
Original:東方紅魔郷 - 亡き王女の為のセプテット


不確かな極点を求めて操る
歯車軋んで想いは届かず
己の願いも全て叶わず
ぼやけた力は今何を動かす

澄み切る真昼の空を閉ざす
緋色の月影 太陽を蝕んで

世界を照らす光が消える
束の間の夢 心を映して
幾千の夜 唯一の闇
私の月が消える前に行方求める

ただ連なる無数の道のひとつ
行き着き答えを捻じ曲げられるだけで

思い描いた世界を築く
望みがいつか心を満たして
目に見えるもの何もかも皆
この手の中に確かにある
そう思っていた

またひとつの結末が選ばれる
全てを満たせるものなどあり得るのか?

紅い月夜を日差しが破る
白く輝く一筋の光
翳した腕を降ろし見上げて
空は再び蒼く染まる 闇を捨て

光へ夢は消え去る

20110516

[歌詞]fi-fy,723 - 西行寺幽々子の死生観



皮肉にも死を弄ぶ力を得てしまった心優しい少女
全てを守るため、彼女はその身を犠牲にする

散り際に見せたひと時の明るさこそが
彼女の長い苦しみを表していた

西行寺幽々子の死生観

Vocal:fi-fy, 723
Arrange:PHEVOTT
Lyric:黒岩サトシ
Album:君の美術館 - ataraxia - 願うは儚き幻想の -
Original:東方妖々夢 - アルティメットトゥルース / 幽雅に咲かせ、墨染の桜 ~ Border of Life / さくらさくら ~ Japanize Dream...

何かを求めて誰もが日々を往く
生を費やし次第に近付く

消え住者には新たな天命を
辿る輪廻な途切れないはずなのに

そうここでいくら想い廻らせても
その答えは一つ

命捨てるそのために
生かされているなんて
とても認められない

「また誰の命弄ばれる?」
望むことはあり得ず
縛る宿命解いて
自由に生き続けたい

この空へ透ける蝶が飛んで消える
行く場所も知らせず

光り躍る美しいだけを目に焼き付かせ
他に何の残さずに

もしこの身消えて無くなたなら
魂どこを彷徨う
心繋ぐ記憶も残せることはないのか

今自らも許せはせぬ
罪を見据え明日を往く
ただ去り難きは人の生
生きる意志が果てようと

訪れる明日じゃ滅びを纏う
けれど心明けるく
抱え抜いた苦しみを
この先 全ては終わる
花弁舞い散る様に

[歌詞]Cherose, fi-fy, 723 - 紅美鈴の心象風景


小さな力で守れるものは限られている

それでも彼女は
いつも変わらぬ風景を
守りたいと思った

紅美鈴の心象風景

Vocal:Cherose, fi-fy, 723
Arrange:PHEVOTT
Lyric:黒岩サトシ
Album:君の美術館 - ataraxia - 願うは儚き幻想の -
Original:上海紅茶館 ~ Chinese Tea


独り佇む紅く染まった景色に
懐かしい時淡い記憶をなぞる    <突然>

吹き消されてゆく血の色に     <赤さが>
為す術もなく指をくわえ      <無力で>
もどかしさだけわだかまって    <たまらず>
束の間の夢は覚めてゆく

何が出来るだろうこの力で     <小さな力で>
失敗尽きないけど諦められない   <どうしても諦められない>
紅い月が顔出し今の想い     <切ない想いを>
優しく慰める様に輝いている    <ただ優しく輝いている>

枯れ葉地に落ち叶わぬ願い感じて
望まぬ時を浪費してゆく今も    <ここでは>

寄り添う時間が重なって      <積もって>
全ては自分自身の様に       <思えて>
避けられはしなお別れから     <別れに>
目を背けずにはいられない     <いられない>

長すぎる夜の中そびえる城     <闇夜にそびえて>
見上げて想像する時の終末を    <予感する時の終末を>
永遠なんてきっとあるはずない   <あるわけないのに>
解っているけれどまだ信じたくない <それでもまだ信じたくない>

心地良い風が吹き抜けて
鮮やかな景色揺らめいて
当たり前の時に感じる
想いの温もり抱きしめて

また変わらず巡る季節を眺め    <季節を眺めて>
色づく花々へと想いを乗せよう   <花々へ想いを乗せよう>
繰り返しながらも姿変える     <姿を変わらせ>
忙しいこの居場所へと微笑み浮かべ <この場所へと微笑み浮かべ>

ふとそんな日々をこれからも    <安らかな時間を>
ずっと守り続けたい ただそう思った

20110515

[歌詞]723 - 東風谷早苗の観念形態



どれだけ後ろ指を指されても
行き着く果てに敗れ去っても
信じ続ける

信念とはそうでなければ
存在価値のないものだ

東風谷早苗の観念形態

Vocal: 723
Arrange: Sassy
Lyric: 黑岩サトシ
Album:君の美術館 - ataraxia - 願うは儚き幻想の -
Oringinal: 東方風神録 - 信仰は儚き人間の為に

満たされぬ時を壊すため
行過ぎた正義を振り翳す
「傷付けることなどできない」
そんな甘い理想こそいらない

そう 目指した場所へと続く道には
贖われぬ血が流れ

この世界に拒まれたとしても
想い変わらない 届くまでは
避けられはせぬ衝突ならば
「悪」 と言われても
振り向かずに突き進む 光へ

人の身の性に捕らわれて
戸惑いが生まれると言うなら
逸脱を望むこの先に
抑圧する中庸はいらない

もうここから引き返し逃げ場なんて
とうに潰して来たから

向かい風へと足を踏み出しても
不吉の客星が道を阻んで
来る前途は結果に過ぎず
宿した意志だけ挫かず姿を想い描いて

願い破れ地を舐めても
いつか起こす奇跡のために想い貫け

独りきりの正義と言われても
揺らぐことなく 全てを懸けて
信じ続ける加護さえもなく
この身が消えても
私が生きた意味だけ残して

[歌詞]fi-fy,723 - 八雲藍の唯心論




彼女は作られた存在である

――だが

そんな目に見えるし事実よりも
大切なものがあるのではないだろうか

八雲藍の唯心論

Vocal: fi-fy, 723
Arrange: PHEVOTT
Lyric: 黑岩サトシ
Album:君の美術館 - ataraxia - 願うは儚き幻想の -
Oringinal: 東方妖々夢 - 少女幻葬 ~Necro-Fantasy/ 妖々跋扈 ~Who done it!

与えられた名前に疑いは持たず
追従してゆく深い闇の隙間
境界からふと覗く幻想の地を
悠久の時の中眺め続け

ただ課せられた自分の立場
今捉われるのは そう
この世界を調律する理想へと
私の持つ力捧げたいだけ

今の私が偽りであるとは
決して思うこともないばろう
この心は確かに自分のものであるはずだから

気紛れに現れる見飽きた顔にも
抱き得ない感情を覚えてる
いつからだろう芽生えた暖かな気持ち
私に向けられることただ想い

遠い未来で何もかも全てが
また変わり果てても そう
この胸に宿る思いを彼方へと
決して消えない様に残し続けたい

散り往く場所がわからないままでも
行く末を憂うことはない
寄り添う者 通り絆を賴りに時を駆け抜け

この先に見えるものが
何であろうと繋いだ手は離さない

心の在り処はどこに
違う生き方が今の自分を捨てることない

この目に見えるありのままの姿
想いの行方を問いかけて
形の無い魂を定めることは出来ないけど

ただ一つだけ確かに言えること
いくつ運命を辿ろうと
きっと私は信じるもののため生き続けるのだろう

心が消え去る時まで


20110514

[歌詞]三澤秋 - Dawn of East End

Dawn of East End

Vocal: 三澤秋
Arrange: Morrigan
Lyrics: Azrael=Robin
Album: WAVE - Syphonic Tarantella "Lily" -幻想円舞曲 夏水仙-
Original: 夢違科学世紀 - 童祭 ~ Innocent Treasures


抜けだし 駆けだしたあなたへと
とても長く 待つの

射し込んだ 照るつきの光が弾ける万華鏡
辿り着く 雲の上遠く
咲く花と舞い踊り 九献を掲げる懐かしい
新しい友の夢 彼方

変わりゆく日々から 狭間抜け出す
いつから忘れる 時が来るなら

追いかける どこまでも
見えなくなる背中の向こう
何かまだ 掴もうと翔ける
きっともう 綻びる
焦がれる想いを封じ込め
残された道を 一人進む

抜けだし 駆けだしたあなたへと
とても長く 待つの

[歌詞]みぃ - 瞬環フォトグラフィー



瞬環フォトグラフィー

Vocal: みぃ
Arranger: GCHM
Lyrics: Jell
Album: GET IN THE RING - Across the Wind

Original: 東方文花帖 - 風の循環 ~Wind Tour/天狗が見ている ~Black Eyes/
東の国の眠らない夜/レトロスペクティブ京都/風神少女
ダブルスポイラー - あなたの町の怪事件/妖怪モダンコロニー/
ネメシスの要塞/無間の鐘~ Infinte Nightmare


ずっと大事にしてたけど どっか逃げちしゃった昔の
浪漫を詰めてたおもちゃ箱みたいに
もう探すのをやめたら きっと二度とは逢えないよ
「疲れた……」ホントにそれでいいの?

キミはまだ気づかないまま
休む場所を探してるFree bird
ちょっと強い風に吹かれて

たとえばこの先に待っている風景が
イマより色褪せて見えても
いくらでも塗り替えて進めばいい
綺麗なキミだけのキャンバスで
満ちてゆくフォトグラフィ

ねえ 味気ない日々なら ほら たまにはゆっくりと
戻らない季節に思い馳せてもいい
でも明け方の涙に ずっとこだわし過ぎてても
未来が拗ねちゃうばかりだし

「もう遲いた決まってるから……」
同じ台詞 強がってるうち
時間だけが足踏みしてて

何度も繰り返す 「今だから。今ならば」
それって言い訳になるのかな
走し出す。手を伸ばす。明日を描く
誰にも止めれない 止まらない
ぜんぶキミ次第だよ

何かを失くしても忘れても 凹んでも
どんなにツライコトがあっても
這い上がれ舞い上がれ 空に届け
心に少しだけ刻み込んでね
――あのころ切り取った瞬間は いつまでも
すべてがキミを応援してる――
だからもうそなに表情(かお)しなくてもいいんだよ
響いた歌声のキャンバルに
満してゆくフォトグラフィ

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GET IN THE RING於M3-27推出的單曲,再次展現了GCHM高超的混編功力。
比起C79的EXceed The Limit!,這首比較聽得出來混的曲目。
但風の循環 ~Wind Tour、ネメシスの要塞我聽不出來就是。

有人說みぃ比較適合唱慢歌,但我覺得みぃ在快歌的表現也相當不錯呢。

20110510

[歌詞]fi-fy - 上白沢慧音の随想




上白沢慧音の随想

Vocal: fi-fy
Arranger: fanfan.
Lyrics: 黒岩サトシ
Album: Diverse System - thE2
Original: 東方永夜抄 - 懐かしき東方の血 ~ Old World  / プレインエイジア / エクステンドアッシュ ~ 蓬莱人


今を見つめ続けて
気づいたら取り残されて
何をすればいいのかさえもわからなくて
未来は闇の中に
過去は記憶の中ぼやけ
答えは見つからず独りで立ち尽くす

いつになれば掴めるの?
諦めてた未来を
今のままじゃだめだってわかってるよ
でも確かなものなんて
この手の中何一つない
間違かぬこと怖いから動き出せない

「あの時こうしていればきっと…」
また未練だけが零れてゆくから

夜空の月を見上げ
思い出す苦い記憶を
書き換えられたなら
幸せになれるかな
躊躇う想いにきっと
間違いはないはずだから
過ちも抱えて歩くよ この先も

嬉しいこと辛いこと
それは全部差し引きゼロで
楽をすればほら直ぐに後がなくなる

ありのまま全て受け入れて
進んでゆけるよ
私が消え去るまで

明けないこの夜さえ
過ぎ去る時に流されて
薄れてゆくのかな
記憶の片隅から
戻らぬ過去を忘れ
前に進めばぶつかって
同じこと繰り返しながら生きてゆく

どれだけつまづいても
どれだけ涙流れても
終わらない傷みを
否定して陽昇る
それなら幸せかな
消えない思い出集めて
見えない明日へと送ろう 輝きを

20110506

[歌詞]まいなすいょん - INTO THE CONTRASTS



INTO THE CONTRASTS

Vocal: まいなすいょん
Arranger & Lyrics: まいなすいょん
Album: Sister's Spread-i - PINK RHAPSODY
Original: 桜花之恋塚 ~ Flower of Japan (稀翁玉)

白い雲 地平の果て
目に飛び込む空は
痛いほど眩しくって目を逸らす

どこまでも透き通っていった
終わりなんないわ
移ろう花追いかけ 風に乗る

(ひとり)風見鷄は
(くるり)廻って
目指す先は君が決めるさ

空には咲いた 一筋の蒼 コントラスト
重なる夢と夢が織り成す幻想
きらきら揺れる 舞い上がる花 空に溶けて
ついた溜め息 風になる

風薫る朧月夜から あの日の恋 零れだす
月のようにに暈差し忘れましょう

白い影 花冷やして
春は何処にいった?
流れる雲追い越し 風になる

(ひとり)風見鷄は
(くるり)廻って
目指す先は君が決めるさ

空には咲いた 一筋の蒼 コントラスト
重なる夢と夢立ち昇春陽炎
きらきら濡れた 花香る風 空に溶けて
消えた涙 雨になる