20130208

[歌詞]mintea - Amarillys



Amarillys

季節風 木々を揺らす
世を嘆き 花と散るよう
それでも 何もかも背負って
あなたは行ってしまうの

無理して作った笑顔て
「心配なんかするな」って
あなたの その強がりを
抱きしめずにいられなかった

誰かの役にたてれば
命さえ 惜しくはない
どこかにある 本当の気持ち
今と共に飲み込んでしまうの?

乾いた唇 ぎゅっと噛み締め
心の痛み 紛らわすの
あなたの瞳に 私映らなくとも
共に 会えなくても

干いた土は もう二度と
水戻る事ないと 悟っても
今 この時が この場所が
あなたのよう 愛しい

想うほど 離れてしまう
それでも 消えることない愛
本当はあの虹のように
強がって 微笑んで欲しかって

君は 夜空が似合うと
アイリスの花をくれた
あの日触れた あなたの指は
とても温かかったのに どうして

白黒の景色 香りだす花
これで運命(さだめ) 終わりだとしても
まだ あなたを想うころはできる
言葉 投げることはできる

どんな形でも 今を生きてる
瞼閉じても あなたがいる
明日もその先も 分からなくても
あなたを想うことはできる

指絡ませた 存在のない
誰かにかなわぬ願い込め
永遠にふたりでいられること
-意識だけになっても

私は今を生きていく
-Amarillys 君を想うよ-


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